こんにちは♪現役高校生かつ投資経験一年のしおりです!
この記事では『敗者のゲーム』という本の簡単な要約と私の批判を書いていきます。
私は投資を高校に入ってから始め、来月でちょうど一年がたちます。
私は投資経験一年ですが、投資をしたことが無い人や去年の私に向けてアドバイスしたいと思います。
結論 投資は余ったお金でS&P500だけを買うだけ!!
はい。これが結論です。
投資未経験の人は、「証券口座開設」→「S&P500を好きなだけ買う」→「放置」
これで終了です。
投資初心者は、「S&P500以外をすべて売却」→「S&P500を好きなだけ買う」→「放置」
これで終了です。
一応この本を基に説明しますが、信用できる人はブラウザバックしてさっさと投資してください!
そもそも投資って、、、
知っている人は飛ばしてください。
この10分の動画を見るだけで基礎は理解できます。
具体的には、証券口座を開設し、そこにお金を入れることで株などを買うことができます。

なぜS&P500だけなのか
ここからが本題です。
簡単に説明します。
まず、投資には個別株投資とインデックス投資の二種類があります。
それとは別に短期投資と長期投資の二種類があります。
①個別株対インデックス
個別株投資というのは一つの企業の株を買うことで、
例えば、コカ・コーラという会社の株を買うみたいなことです。
一方インデックス投資とは、すべての企業の株(厳密にはすべての大きな会社の株)を少しずつ買うことです。
この二者を比べた時、安全なのは断然インデックス投資です。
理由は個別株は倒産など、多くのリスクがあるから。
(例えば、コカ・コーラの販売が停止したら資産を大幅に失う。)
でも、「リスクあるなら成功すればいっぱいお金もらえるのでは?」と思いますよね。
これが落とし穴です。
結論成功できません。
なぜなら、本で証明されているとおり、
投資のプロでさえ、ほとんどが個別株投資を始めて数年たつとインデックス投資に負けるというデータがあります。
プロのほとんどが負けるので、個人がやって勝てるわけがありません。
しかも、個別株投資では手数料がたくさん取られます。
インデックス投資では手数料を多くの人で分担するため、極端に安く売買ができます。
以上から、稼げるのもインデックス投資です。
②短期対長期
短期とは短い期間で頻繁に売買をすること。
定義は様々ですが、一般的には一日から数週間です。
一方長期とは何年も買った状態で放置すること。
これは断然長期のほうがいいです。
理由は簡単、
売るときと買うときでそれぞれ手数料がかかるから。
頻繁に売買して毎回手数料を払ってたら大変ですよね。
以上から、長期投資をしたほうが稼げます。
簡単に説明しましたが、
これより、インデックス投資×長期投資が最強ということです!
詳しくは、この本の中盤ですべて論理的に説明されているため、気になる人はこの記事のリンクから飛んで読んでください!
この動画を見るのもいいと思います。
「敗者のゲーム」は買うべきか
結論
投資をする人は絶対に買うべきです。
この本の内容は投資の基礎であり真髄です。
勉強でいうところの教科書のような存在。
受験勉強において、確かに参考書のほうがわかりやすいことが多いですが、
実際の入試は教科書を基に出題されます。
この記事も参考書のようなもので、
教科書である本をわかりやすく解説しています。
いくら参考書がわかりやすいからといって、
教科書を一切買わずに受験する人はいないですよね。
全部読む必要はないです。
気になったときにすぐ探せる状態にしておきましょう。

本を読むなら
もしこの本を読みたいという人にお伝えしたいことを書きます。
この本は3部構成となっているのですが、
結論、
第一部だけ読めばいい!!
これは私の意見です。
私はもちろん全部読みましたが、実践的な内容は第一部だけ。
第二部は第一部の説明や証拠、データなど。
第三部はメンタル的なところ。
特に第二部は理論中心で眠くなるし、読むのが大変でした。
でも、無理して読む必要はないと思います。
教科書で例えると、、、
第一部で公式などの大事な部分を説明し、
第二部で公式の証明、
第三部がコラム
みたいな感じです。
時間が無い人、本が苦手な人は第一部で十分です。

しおりメモ
ここでは私が読んでいる時に自分で大事だと思ったことをまとめました。
気になる人だけ読んでみてください。
『敗者のゲーム』
2026
3/1〜3/6
投資の本質は「敗者のゲーム」だ。つまり、儲けるために相手を倒す、「勝者のゲーム」をしないということ。
市場のほとんどはプロの投資家が握っており、我々個人投資家で「勝者のゲーム」をするためにはこのプロに勝つことと同義であり、勿論個人がプロと戦うと養分にされるだけで結局負けてしまう。その上、プロの投資家でさえ、相手はプロなので勝てないことも多く、ほとんどの投資家が市場全体の指数、インデックスに数年で負けてしまう。そもそもインデックスの実態はほとんどをプロが占めているため、「インデックスに勝つ」というのは「自分自信に勝つ」ということと同義となる。ここからわかる通りアクティブ・マネジャー、つまりインデックスに勝つ投資というのは結果的に「敗者のゲーム」となってしまう。
一方、「敗者のゲーム」というのは投資で失敗する、ミスをして資産を失うことを指しており、その失った資産は「勝者のゲーム」をする者に流れる。多くの人がアクティブ・マネジャーをし、「敗者のゲーム」をしてくれると、勝手に資産が増える。これが「勝者のゲーム」の真髄だ。自分がミスをしないようにただ耐えるだけで、相手のミスで資産が増える。これが「勝者のゲーム」だ。
投資には3つのリスクがある。「市場リスク」「個別銘柄リスク」「株式グループリスク」の3つだ。「市場リスク」は株式の世界にいる人は皆背負っているものであり、避けることができない。ところが、このリスクのおかげで株式投資では利益を得ることができ、損失を出すこともある。残りの2つ、「個別銘柄リスク」「株式グループリスク」は分散投資をすることで回避でき、リスクをとっても報われない。よってこの2つのリスクを0にし、市場リスク100%であるインデックス運用すべきだ。そこでこの「市場リスク」について正しく理解することが大切になる。インデックス⇔市場なので当然だ。結論、市場リスクは時間で回避することができる。「平均への回帰」という統計学的証拠から、時間をかければかけるほど確率は収束する。実際、数年の運用で、株式は圧倒的に債券や現金よりも収益率の幅が大きく、リスクが最も高い。しかしながら、25年運用したときには収益率の幅がどれも小さくなり、年の平均運用率、即ち平均年利は株式が7%で債券が2%となった。短期の株式投資は先程述べたとおり、収益率の幅が大きいためリスクが非常に高い。ところが、当然短期投資のリスクは長期投資をすることで回避できる。以上のことから、インデックス(≠個別株)且つ、長期投資(≠短期投資)をしたときのみリスクを最大限回避でき、高確率で利益を最大化できる。
長期投資は正規分布に近似できることを忘れてはならない。たとえどんなとき、1929、1973、1979、2008、2020のような年であっても、自分の運用方針のみを信じ続けなければならない。
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございました!!
あくまでこの記事は私の個人的な意見が中心です。
これからも本の紹介を中心にいろいろな情報を発信していけたらなと思います。
それでは、よい一日を~!



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