【JUST KEEP BUYING】将来の不安が消える「お金」と「時間」の法則#9(投資二冊目・全五冊目)

投資

こんにちは♪現役高校生かつ投資経験一年のしおりです!

この記事では『JUST KEEP BUYING』という本の要約と批評を書いていきます。

投資初心者ではありますが、投資未経験の方や、投資を始めたばっかりの方には参考になる話をお届けできたらと思います。

人生100年時代。私はあと80年以上あります。

先が見えない将来の不安を高校生ながら感じております。

でも、この本を読んだおかげで少なくとも「お金」に関する不安はほとんどなくなりました。

適切な行動をすれば、「お金」は「時間」で増え続けるからです。

結論 ただ、市場を買い続けるだけ

この本は20章にわたり、非常にたくさんのデータに基づく教訓が書かれています。

そのため、一言で結論を述べるのは難しいのですが、

タイトルにもある通り、『JUST KEEP BUYING』をすることが最も大切だと思いました。

でもこれだけだと、「いや、何買い続ければいいの?」って思うので、

「ただ、市場を買い続けるだけ」とまとめました。

具体的には、

「2年以内に使う予定のお金は現金で、それ以外は全額インデックス投資につぎ込め」

と筆者であるデータサイエンティストのニック・マジューリは述べています。

これをするだけで自動的に富が増え続けます。

貯金だけでも、投資だけでもダメ!!

私がこの本を読んで最も驚いたのはこれです。

「お金が全然ない人は全額投資して、早く増やすこと」が大事だと私は思っていました。

なぜなら、そもそも元本がないと投資界では話にならないので、いち早く少ない資金を投資で増やせばいい!と考えていたからです。

でも筆者は真逆の主張をしました。

「資産が少ないうちは、市場の変動に一喜一憂する暇があるなら、1円でも多く稼いで貯金しろ。それが最強の投資戦略への近道だ」と。

若くて資産が少ないときは、「少ない資産を大きな資産」にするのではなく、

「少ない資産で資産を稼ぐ力」にすることが大切だと述べています。

例えば、

資産10万円の人が、神がかり的な運用で年利10%を出しても、増えるのは年間1万円です。

一方、節約や副業で月にたった1,000円多く貯金するだけで、年間1.2万円増えます。

この年利10%とは、投資界では驚異的な成果です。

それでも、月1000円の貯金に負けてしまします。

少ない資産はいくら上手に運用しても少ない資産のままなので、貴重な時間をかける必要はありません。

その分稼ぐ力を少しでも上げるための努力をした方がいいです。

特に若者。

高校生の私も投資を始めたての頃は思っていましたし、世間でも言われていることがあります。

「投資を始めるのは早ければ早いほどいい」

これは正しいですが、捉え方を間違えると恐ろしい事態になってしまします。

若者の早期投資の罠

私もやってしまった投資初心者あるあるの罠があります。

それが「所持金全額投資」です。

先程述べた通り、資産が少ない投資初心者が「投資で資産を増やそうとする」ことは非効率で間違っています。

資産が少ないなら自己投資をして資産を稼ぐ力を伸ばすべきです。

ならば、資産が少なかったら全く投資をしない方がいいのか。

これは明確に言及はされていませんが、「資産を増やすため」ではなく、「投資経験を積むため」での投資は筆者も肯定しています。

具体的には、「少額での投資をできるだけ早く始めることには意味がある」ということです。

1. 「暴落時の自分」を知ることができる

どれだけ本を読んでも、自分の資産が実際に20%〜30%減った時の「胃がキリキリする感覚」は、投資をしていないと味わえません。

少額のうちにこの感覚を経験しておけば、将来、高年収を得て「大きな金額」を動かすようになった時に、パニックにならず冷静にJust Keep Buyingを貫けるようになるはずです。

2. 「投資の仕組み」が血肉化する

  • 証券口座の操作方法
  • 税金の仕組み
  • 配当金の入り方
  • ニュースと株価の相関性

これらは、少額でも「自分のお金」がかかっているからこそ、真剣に学ぶようになります。この「リテラシーの土台」があるかないかで、数年後のスタートダッシュに差が出るのは間違いありません。

3. 「複利の期間」を味方につける準備

ニックも認めている通り、投資において「時間」は最大の武器です。少額であっても、早期から投資に触れていることで、「市場に居続ける」という最も難しく、最も重要な習慣が身につきます。

2年以内は貯金ルールの効果

投資初心者が投資だけする危険性は説明しましたが、

なぜ筆者は2年以内に使う予定の資産は貯金すべきなのかについて解説します。

私も読んでいる最中に、「少ししか増えないとしても、全く増えない貯金よりはいいんじゃないの」と思いました。

これも真っ向から否定しています。

一言でいうと

「市場の価格変動に負けるリスクが、複利のメリットを上回るから」と述べています。

いざ日常生活でお金を使おうとしたときに、投資資産が-20%とかの状態であれば、資産を現金化するときに躊躇してしまいますよね。

これはリスクが大きすぎます。

いくら優良な株を買っていたとしても、価格が低迷する時期は必ずあります。

そのようなときに必要な出費があると損をしてしまいます。

つまり、「日常で使う予定のお金は投資すべきではない」ということ。

ここでいう日常の定義が、この本(筆者)の中では2年となっています。

したがって、

「2年以内に使う予定のお金すら貯金できていない人はまずこの分の貯金をすることに全力を尽くせ」ということです。

具体的な年数を出しているのでわかりやすいですよね。

まとめ

私を含めた投資初心者は間違っても全額投資をせず、

あくまで少額で投資経験を積みながら、2年分の貯金をすることを目標としていきましょう。

最後に

ここまで読んでくれてありがとうございました!!

これからも本の紹介を中心にいろいろな情報を発信していけたらなと思います。

それでは、よい一日を~!

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